健康食品

2013年07月11日

赤ワインレスベラトロールの原材料ハイクオリティー認証

一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センターの原材料ハイクオリティー認証で赤ワインレスベラトロール原料が登録されました。

http://www.jahfic.or.jp/ingredient_hq/i004001.html

レスベラトロール以外にも、OPC(低重合プロアントシアニジン)も規格されています。

resveratrol at 14:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年12月26日

アンチ・エイジング医学12月号

アンチ・エイジング医学12月号の特集は、レスベラトロールでした。

2012年12月号(Vol.8 No.6)
■特集 レスベラトロール
・レスベラトロールはアンチエイジングに有効か?/坪田一男
・レスベラトロールとポリフェノールの構造/大澤俊彦
・レスベラトロールの体内動態/谷野豊
・レスベラトロールの循環器疾患への応用/新村健
・レスベラトロールの腎臓疾患への応用/古家大祐
・レスベラトロールの筋肉・神経疾患への応用/堀尾嘉幸
・レスベラトロールの糖尿病,メタボリックシンドロームへの応用/井上浩義
・レスベラトロールの癌への応用/澤登雅一

アンチエイジング医学界でも、結構浸透してきました。

resveratrol at 10:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年10月04日

レスベラトロール:ミツバチでも延命効果

レスベラトロールの延命効果がミツバチでも示され、国立栄研のサイトで紹介されました。

レスベラトロールで小食・長生き?http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=36998&-lay=lay&-Find

国立栄研のサイトで紹介されるということは、学術的にレスベラトロールの延命効果がしっかり認められ始めた証拠ですね。


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2012年07月24日

レスベラトロールの虚血心保護効果 日本抗加齢学会総会にて

「レスベラトロールは長期投与においても虚血心保護効果を発揮するのか?」
と言う発表が第12回 日本抗加齢学会総会でなされました。

発表は、慶応義塾大学 老年病内科の新村先生からなされました。

簡単に紹介すると・・・

レスベラトロールの急性期投与で心虚血再還流障害は軽減した。しかし長期投与で虚血心保護作用があるのかは未だ明らかでない。
ラットによる実験だが低用量と高用量に分けて3ヶ月間投与した。低用量だと心虚血再還流障害を軽減させたがミトコンドリアの機能は変えなかった。
高用量ではミトコンドリアの長寿遺伝子サーチュイン(Sirt1とSirt3)の増加を認めたが、心虚血再還流障害は悪化した。レスベラトロールは症状や病態に合わせて用量を変更した方が良いのかもしれない。

という内容です。

必ずしもレスベラトロールを多く摂取すれば良いという訳ではないようです。
まあ、女性ホルモン様作用もあるので、摂り過ぎは厳禁というわけですね。

最近、1日10mgでもFMDの改善データが出てたりするので、予防目的の摂取量目安は、1日10〜30mgなのかもしれないです。

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2012年04月06日

またレスベラトロールのヒト臨床データが

またレスベラトロールのヒト臨床データが出たようです。
ただ今、論文を入手中です。
アブストラクトを読むと、インスリンの感受性データと同様、低摂取量だったので、内容が期待できます。
楽しみです。
みなさんも、楽しみに♪

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レスベラトロール類の極性と二量体原料への疑問点

今回は、化学の話です。
抽出を科学的に見ると、化学的に極性と言うものを考えなければなりません。

この極性というのは、クロマトを学んだことがある人は、良く知っている科学用語です。
わかりやすく言うと、成分の水や油への馴染み易さです。
物質の親油性親水性の値です。

ハーブエキスなど、サプリメント成分の抽出において、目的抽出成分の極性はとても重要です。

その極性によって、抽出溶媒の種類や混合比率が異なります。
例えば、極性が低い成分を抽出する場合、極性の低い溶媒で抽出する必要があります。日本では認められてませんが、アセトンや酢酸エチルなどがそうです。

トランス‐レスベラトロール(単量体)も、比較的極性が低く、アルコール濃度を高めないと抽出できません。
赤ワインに多いのも、赤ワインのアルコールでブドウ果皮から抽出されているのでしょう。
実際、イタドリから抽出されているレスベラトロール高含有原料(日本では医薬品区分)は、アセトンや酢酸エチルで抽出されています。

ここ最近、逆相カラムでのHPLC分析で知ったのですが、リテンションタイムから、レスベラトロールの二量体であるε‐ビニフィリン(ヴィニフィリン)は、かなり極性が低い、非極性成分であることがわかりました。
反対に、やはり水溶性成分のレスベラトロール配糖体は、極性が高かったです。
ついてでに、極性分離抽出された原料は、やはり、トランス体に偏っていました。当然です。

ここで、ε‐ビニフィリン(ヴィニフィリン)を多く含む原料は、どうやって非極性成分を抽出しているのだろうか?という疑問が浮かびます。
本当に、アセトンや酢酸エチルを使わずに、水やエタノールだけで本当に抽出できるのでしょうか?
まあ、量は少なくても、赤ワインにはε‐ビニフィリン含まれているので抽出されると思いますが、たくさんは溶けないのではないかなとも思います。

過去にε‐ビニフィリンが多いブドウ蔦エキス原料で、アセトン抽出され、アセトンの規格が1ppm以下の原料は見たこともあります。
また、飲み会の席で問いただすと、実は、アセトンで抽出しているとほのめかした海外原料メーカーもありました。
ここら辺は、欧米原料というか欧米原料メーカーのブラックボックスの部分なんでしょうね。
アセトンや酢酸エチル抽出に関しいて、アメリカやヨーロッパでは、合法ですからね。
過去、イチョウ葉エキスでも同様なことがありましたからね。

私は、エキス末を取り扱う際、品質チェックの一環として、100%で溶解性のチェックを行います。
エタノールや水で抽出されていれば、エタノールでほぼ完全に溶けます。
そして、アセトンや酢酸エチルを加えて、溶けるようなら、抽出溶媒がアセトンや酢酸エチルであることの疑います。
厳密にはわかりませんが、傾向はわかります。
極稀に、中国原料でそのようなものが出てきますよ。

真実を確かめることは簡単かもしれませんが、利権が絡むので、難しいでしょうね・・・。
難しい問題です。

resveratrol at 19:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年03月01日

レスベラトロールのヒト摂取目安量:インスリンの感受性

なぜ見落していたのか!?と思うようなレスベラトロールの論文を見つけました。
レスベラトロールサプリを選ぶうえで、とても参考になる情報が載っています。

レスベラトロールは2型糖尿病患者においてインスリン感受性を改善して酸化ストレスを減少させてAkt経路を活性化する
Resveratrol improves insulin sensitivity, reduces oxidative stress and activates the Akt pathway in type 2 diabetic patients
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21385509

なんとこの論文の素晴らしいのは、以下の点です。

・二重盲目法(ダブルブラインド)によるヒト臨床試験である。
・経口摂取5mg×2回という、低ドーズ(摂取量)でのデータであること。
・インスリン感受性が4週間で変化している点。

英語の原文もフルペーパーで目を通してみましたが、なかなかでした。
興味がある方は、是非、読んでみてください。

この観点から、レスベラトロールのサプリを選ぶ場合、最低、トランス体レスベラトロールとして10mg以上配合されている商品がおすすめです。
何らかの効果も期待できるでしょう!

resveratrol at 11:55|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2011年11月25日

NHKサイエンスZERO 長寿遺伝子が寿命を延ばす (NHKサイエンスZERO)

NHK出版から、6/12のNHK特集などをまとめた書籍が出ました。

NHKサイエンスZERO 長寿遺伝子が寿命を延ばす (NHKサイエンスZERO)

サルの写真なども紹介されています。
うまくまとまっています。

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2011年07月04日

レスベラトロール類とは?

最近、レスベラトロール類って何?とよく聞かれます。
レスベラトロール=レスベラトロール類ではありません。
レスベラトロールとは、トランス-レスベラトロール(単量体)を指します。
そのレスベラトロール類とは、どういったものなのでしょう?

〇トランス-レスベラトロール(単量体)
〇シス-レスベラトロール(単量体) トランス体の光学異性体

〇イプシロン-ビニフェリン(2量体)

〇PICEID (配糖体)
〇ASTRINGIN(配糖体)

〇その他レスベラトロール含有化合物

などがレスベラトロール類になります。
表記した会社さんによって、その定義は異なってくると思います。
表記されている量も、2量体までくらいしか国内で確認分析ができないため、非常に曖昧です。

また、レスベラトロールの実験のほとんどは、トランス-レスベラトロール(単量体)で実施されています。
シス-レスベラトロールなどは異なる働きもするという報告もあるくらいなので、レスベラトロール類は、トランス-レスベラトロールと同様な効果が期待できるとは言えません。
ただし、トランス-レスベラトロールより高い効果を示す可能性もありますが。

あと、配糖体やレスベラトロール含有化合物は、レスベラトロールに別の化合物がついているため、定量すると、同じモル数でも多めの重量(質量)で検出されてしまいます。配糖体で倍量。
レスベラトロールにくっついている化合物が大きければ大きいほど、そこのところの評価も難しんですよね・・・。

安心してレスベラトロール商品を選ぶなら、トランス-レスベラトロールの量で評価することをおすすめいたします。または、きちんとレスベラトロール類を定義している商品ですね。



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2011年06月26日

アンコール放送:あなたの寿命はのばせる〜長寿遺伝子発見〜

本日10:05から、6月12日に放映された「NHK特集」”あなたの寿命はのばせる〜長寿遺伝子発見〜”という番組が再放映されました!
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110612.html
1500以上の反響で行われるアンコール放送です。

この初回放映で、以下の本が良く売れているようです。

百寿力 長寿遺伝子のミラクル

長寿遺伝子を鍛える

同時に、レスベラトロールのサプリも、売り切れ続出のようです。



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